音楽業界全体の権利を守ることに貢献できるやりがい

INTERVIEW 11

K.S

プロダクトマネージメント部

2018年4月入社

アミューズでの仕事の魅力ややりがい、大切にしていることを教えてください。

私の業務は、楽曲の著作権管理・印税分配やレコード会社等との契約を主に行っております。その業務では、アーティストやアーティストの楽曲の権利を守るために権利の管理や契約交渉をしており、なかなか地味な業務ではありますが、アミューズのアーティスト含め、音楽業界全体の権利を守ることに貢献できていると考えると、とてもやりがいのある仕事だと思います。

これまでの仕事の中で、「感動だけが、人の心を撃ち抜ける」と感じた瞬間を教えてください。

あるアーティストのライブの演出上、ライブで歌唱する楽曲の使用申請のサポートをさせていただくことになりました。結果として権利関係はクリアとなり、当日そのアーティストのライブを観覧したところ、コロナ後ということも相まって、その楽曲の演出でお客さんが盛り上がっているのを感じて、陰ながらではありますがこのライブに関われて良かったなと心から思いました。

あなたが「アミューズならでは」「アミューズらしい」と感じることを教えてください。

アミューズでは、仕事を楽しんで行う方が多いなと思います。通常の業務以外に、会社全体で行うイベント業務があったりするのですが、初めて行うイベントなので勝手が分からず、正直大変なことが多いですが、そのなかでも「せっかくやるなら楽しもう!」というマインドがアミューズらしいなと感じます。

あなたの仕事はどのような人が向いていて、どのような人と働きたいですか。

印税分配や契約交渉などは、細かい作業が必要となるため、根気強い人が向いていると思います。また、私の業務は、アーティストマネージメント以外の方とも一緒に仕事をすることも多々あり、相手の立場で物事を考えられる人と是非働きたいなと思います。

就職活動をしている方へのメッセージをお願いします。

就職活動は数少ない自分の将来を左右するターニングポイントのひとつだと思います。自分について考える機会でもあると思うので、改めて、好きなこと・やりたいこと等を考えて、悔いのない就職活動をしてほしいです。その活動の結果、一緒にアミューズで働くことができたらいいなと思います。