ワクワクの中心にある仕事

INTERVIEW 02

K.A

プロデュース部

2013年4月入社

アミューズでの仕事の魅力ややりがい、大切にしていることを教えてください。

アミューズには多くの魅力溢れるアーティストが在籍しており、そのアーティストにとって一番身近な立場で支えることができたり、ブランディングすることができるマネジメントという業務に非常にやりがいを感じています。また、そのアーティスト達にとって大きなチャンスを掴んだり、共に成長していく為のよき理解者でいること、そしてアーティストと常に寄り添っていくことを大切にしています。

これまでの仕事の中で、「感動だけが、人の心を撃ち抜ける」と感じた瞬間を教えてください。

私が映画の現場をマネージャーとして何ヶ月も一緒に帯同していた作品が完成した際、完成披露試写会のイベントで映画を観終わったお客様からの大きな拍手と歓声で会場が包まれている時に、舞台上で担当のアーティストが手を振る姿が何とも眩しく、大きな感動に心を打ち抜かれたことを覚えています。

あなたが「アミューズならでは」「アミューズらしい」と感じることを教えてください。

どんなプロジェクトにも一丸となって向かっていける強さがアミューズらしさかなと思います。例えば「Act Against Anything」などの全社プロジェクトでは、部を横断して様々なスタッフに協力してもらい、運営をしているのですが、普段は異なる業務内容をしているスタッフが集結した時に、それぞれの個性や得意分野がまとまって一つになり、非常に大きなパワーを生み出すのがアミューズならではだと感じます。

あなたの仕事はどのような人が向いていて、どのような人と働きたいですか。

まずはアーティストに対するリスペクトを持てることと、そこに客観的な目をしっかり持つことが出来る人が向いているのかなと思います。マネジメントというのはアーティストと世間の間にいて、そこを繋げていく仕事だと思うので、エンタメに関しては誰にも負けないぞ!という熱い気持ちと、そこを冷静に分析できるような人がすごく魅力的だなと思います。

就職活動をしている方へのメッセージをお願いします。

エンターテインメントの業界は常に、ワクワクすることの中心にある仕事だと思うので、まずは自分の心が動く瞬間を日々の中でたくさん見つけてもらえたら良いなと思います。それが自分の夢につながったり、やりたい仕事に変わっていくと思うので、そんな熱量を就職活動にたくさんぶつけてほしいです。