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第3マネージメント部 Y.T

音楽バンドのマネージメントからプロモーションまでレーベル運営全般に関わる

現在の業務内容は?

インディーズバンドのマネージメント業務を行なっています。ただ、マネージメントと言っても、それ以外に担当するバンドが所属するインディレーベルの運営全般も行っており、プロモーション含めた業務も行っています。

客観的に”マネージャー”という仕事を見ることができるようなり自分が変われるきっかけになった

これまでの経歴と仕事の中でのターニングポイントは?

この仕事に就くようになったのは、元々、福岡のBEA(ビー)というイベンターでずっとアルバイトとして働いていて、その当時は、僕自身もノイズバンドでギターを弾いていました。アミューズとはその時からずっとBEAのスタッフとしてやり取りをしていましたが、ある時、アミューズがマネージャーを探していて、BEAの上司から「お前どうだ?」と言われたのがきっかけです。僕としてもちょうど30歳になるタイミングだったこともあり、この機会を“人生を変えるターニングポイント”にしようと思い、LIVE以外で全く触れたことのない世界に挑戦することを決めました。

アミューズでの最初の仕事は担当するアーティストの現場周りの全てを担当させていただきました。特に気を使ったのはアーティストを乗せての運転です。多忙なアーティストの担当をしていたのですが、僕は、長崎出身で福岡でずっと働いていたため、当然ながら東京の道は全く分からない。それに当時はGoogleマップもなかったので、早く道を覚えないといけないというプレッシャーを感じながら仕事をしていました。

アミューズに入社して最初の3年間は毎日反省の日々でした。目の前の事をこなすのに精一杯な感じで、あまり先の事を考えられる能力も時間も作れなかったので、とにかく必死でした。

最初はアーティストのマネージメント担当でしたが、次に一旦CM部という別の部署に異動し、そこで3年間、別の業務を経験しました。その後、またマネージメントに戻ってきた時には、それまではできなかった客観的に“マネージャー”という仕事を、ちょっと引いた場所から見られるようになりました。それが(マネージャーという)仕事をする上で自分が変われたタイミングですね。

アーティストをマネージャーが守るのは当然ですが、時にはマネージャーがアーティストを守り過ぎて良くない方向に導いているように思える場面もあって。でもそういう時に「これは良くないな」と思えるようになったのは大きかったですね。それが僕のマネージメント人生の中ではすごく大事なポイントだったと思っています。

良いイメージを常に持って、日々楽しんで仕事をする

現在、仕事で意識していることは?

基本的にポジティブな人間なので、辛いこととか大変なことがあってもその先にある喜びをイメージすることが大事だなって思っているんですね。だから良いイメージを常に持って、日々楽しんで仕事をするということを意識していますね。

結果的に今は本当に自分がやりたい仕事しかやっていません。でも、やりたいことをやる上では大変なこともやっぱりありますけど、自分がやっている仕事にちゃんとプライドを持って、「いつもこうやるんだ!」という想いが常にイメージできているので、日々の大変なことは大変なこととしてやりつつ乗り越えていくことができていると思います。

世界で通用するアーティストをどんどん生み出していくことに挑戦したい

今後アミューズで挑戦してみたいことは?

アミューズでの仕事は、日本の会社なので“日本のビジネス”が中心にあります。でもこの先を考えると、世界で通用するアーティストをどんどん生み出していくことが重要だと思うので、そこを意識して日々挑戦を続けています。

具体的にいうと、日々海外の人と話すタイミングがあるので、その国のマネージメントがどういうシステムでやっているのかとか、その国のプロモーション方法はどうなっているのかとか、日本の自分たちがやっていることとは違う常識で行われていることについて、海外の方たちと話しながら勉強していますね。あとはやっぱりそういうコミュニケーションのために英会話に通っています(笑)。

その中で参考になったのは、アメリカのシステムです。アメリカではマネージメントはどちらかというとアーティストと同列位で、その他にエージェント、弁護士が関わってくる三角関係で成り立っています。つまり、エージェントが仕事をとってきて、それをマネージメントとアーティストがやるかやらないかを決め、弁護士が契約書を良い条件でまとめるという形です。だからマネージャーの負担は、必然的に日本より少なくなります。その面ではアミューズも働き方改革に取り組んでいますが、今後は、海外の良い所をもっと上手く取り入れつつ根本のシステムを新しくすることができたらと思っていますね。そして、日々の業務がもっとスリム化されたら、本来重きを置かないといけないクリエイティブな所だったり、日々の業務で手薄になりがちな部分、“アーティストの先”のイメージに関わる部分にもっと時間を割くことができたり、自分の仕事のためにする“インプット”の時間がもっと多く持てるようになると思います。

あとアミューズにはやっぱり“アミューズ”という会社のカラーがあるんですが、今後はそのカラーをもっと増やして、新しい色を追加することにより、さらにおもしろく、色々なタイプの表現者が入ってこられるような環境作りに取り組めたらと思っています。

ゼロから1を作り出す人たちを発見して広げていくのが僕らの仕事

マネージメントの仕事をあえて一言で表すと?

アーティストは、ゼロから何かを作り出す人たちですが、そのゼロから1を作り出す人たちを発見して広げていくのが僕らの仕事です。だからこの仕事は、”開拓者”、もしくは発見者、発掘者みたいなイメージだなと思っています。だから、まず先をイメージすることができて、さらに開拓精神がある方はこの仕事に適していると思います。

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