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MD事業部 T.Y

ミュージシャン、俳優、舞台作品などのグッズの企画製作、会場販売、通信販売のセクションを統括

現在の業務内容は?

2016年から今のMD事業部の部長を務めています。ミュージシャン、俳優、舞台作品など幅広いジャンルのグッズの企画製作と、会場販売に加えて通信販売のセクションを統括しています。

新しいアーティストや案件を担当する度にこれまでなかった気づきや学びがある

これまでの経歴と仕事の中でのターニングポイントは?

元々ミュージシャン、俳優、舞台作品など幅広いジャンルでグッズの企画製作や、コンサートツアーへの帯同や海外公演を含むグッズ販売の仕事をしてきました。10数年アミューズで働いていますが、毎年、色々な刺激がある中で仕事に取り組ませて頂いています。

新しいアーティストや案件を担当する度にこれまでなかった気づきや学びがあるので、その度に今まで経験していなかったことがまだこれだけあるんだなというマーチャンダイジングの奥深さみたいなものを感じます。これまでに色々なことがありましたが、私の場合、そういったことの積み重ねひとつひとつがターニングポイントと言えます。

その結果、今があるなと感じています。例えば、ひとくちにアーティストグッズと言っても、バンドを担当する時と、ソロアーティストを担当する時、女性アーティストならではのポイントがあったりするのでそれぞれ違います。また、最近では海外の公演も増えてきていますが、やはり日本と海外では展開方法も違い、海外ブランチのスタッフとともに海外物販のノウハウをいちから構築してきました。だから、本当に日々色んな積み重ねがあり、毎回新しいチャレンジをしています。

相手の要望を的確に察知することと
プロジェクトに関わる全員が納得できる物作りを意識

現在、仕事で意識していることは?

まず、相手の要望をなるべく的確に察知することですね。アーティストがどういうグッズを作りたいかというのもそうですが、それだけではなく、私は、デザイナーやカメラマンなど、アーティストグッズを作り上げるためのクリエイターさんたち、または社内のマネージメントだったり、色々な人の間に立ってプロジェクトを進めていく立場にあります。なのでそれぞれがどういった考えを持っているのか、場合によっては本人が明確に意識されていないような要望さえも、きっとこういうことを伝えたいのではないかと的確にキャッチすることが、MD事業部の仕事においてすごく重要だと思っています。そして、そこでヒアリングしたものを今度は的確にグッズ製造に関わる人たちなどに伝えていく。それが自分というフィルターを通すことで曲がって伝わってしまわないようになるべく的確に伝えていくことを意識しています。

あとは、物作りをする上でコストや時間など様々な物理的な制約がある中で、なるべくプロジェクトに関わる全員が納得した上で進めていけるようにするというのも意識しているポイントですね。もちろん異なる意見を持った人たちが同じプロジェクトに参加している場合もありますが、そんな時、私たちMD事業部のスタッフは、自分としてはこうした方がいいんじゃないかというプロとしての意見を持ちながらも全員が気持ちよく仕事ができて、かつ、最終的に良いゴールに辿り着けるようにということを常に意識して仕事に取り組んでいます。

また事業の部長としては、なるべく多角的に物事を見るようにしています。アーティストもそうですが、社外の方も、一緒に働いているスタッフも、色々な考えを持っているので、何かを決断する時や判断しないといけない時は、こうと決めつけずになるべく色々なケースを想定しながらベストな答えを導き出すということを意識しています。また一緒に働くスタッフの人たちにとっては、製作の締め切りに追われたりと大変なこともある仕事ではありますが、色々なことに好奇心を持って働いてもらえるような雰囲気づくりも私が仕事をする上で気をつけている部分ですね。

アミューズのアーティストの可能性をMDを通して広げたい

今後アミューズで挑戦してみたいことは?

アーティストやエンターテイメント業界におけるマーチャンダイジングをより立体的で深みを持ったものにしたいです。具体的にいうと、最近だとコンサートが前提のグッズではなくてファッション的なアプローチを行い、アーティストとアパレルの商品を作って百貨店などで販売させていただいているような例があります。

これは音楽系のアーティストでいうと、コンサート以外の場所でも物を通してファンの人と繋がれたりとか、アーティストの思考や世界観を表現できるような機会をどうMDをきっかけに作っていけるのかということや、コンサートなど、集客型のイベントを実施しないような、女優、モデルなどのアーティストとも、どういったかたちなら一緒に物作りができるのかを考えながらやっていることです。

これまでグッズを作ってこなかったようなアーティストたちとどうすれば一緒に新しいプロジェクトができるのかを考えています。特にアミューズの場合は音楽系、役者系のアーティストの方以外にも最近では文化人、スポーツ選手であったり、かなり幅広いジャンルのアーティストが所属しているので、そういった方たちの可能性をMDを通して広げていけたらと思っています。

アーティストのアイデア、ファンのニーズを的確にキャッチして困難があっても可能性を模索しながら実現に導く

MD事業部の仕事をあえて一言で表すと?

企画・製作も販売業務も共通して、「アーティストやマネージメントのアイデアや表現したいこと、ファンの皆さんのニーズなどを的確にキャッチし、自らもアイデアを出しながら、それにあたって困難があっても、めげずにいろいろな可能性を模索し、実現に導く仕事」です。

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