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第4マネージメント部 T.K

音楽アーティストのマネージメントとレーベル運営を担当

現在の業務内容は?

2006年に入社して以来、ずっとミュージシャンのマネージメントをしており、今年で12年目になります。僕の代は、入社前の3月から研修を行い、4月の入社と同時に各アーティストに配属が決まるという流れだったので、マネージメントの右も左も分からないままいきなりアミューズを代表するアーティストの担当になったんです。そこから2013年の12月まで担当することになったのですが、ちょうど30歳になったくらいのタイミングでflumpoolを担当することになり、今に至ります。現在はflumpoolとソロアーティストで作曲家の辻村有記、育成中の18歳の女性アーティストを担当しています。またそこから派生した音楽プロジェクトもあるのですが、そういったものの音のリリースが今の時代にあったやり方でリリースしやすい環境を作るために極少ながらレーベルを立ち上げて、その運営なんかもやっています。

自分個人としてちゃんと認められる仕事ができて、それを音楽に還元したいという想いが生まれてきた

これまでの経歴と仕事の中でのターニングポイントは?

最初のターニングポイントはやはり、入社してすぐですね。僕にとって、マネージメントという仕事における師匠と思っている方がいるのですが、その先輩のもとでアミューズを代表するアーティストの担当をしていました。その先輩のマネージメントを間近で見ることで、これまでの人生で形成された自分のモノに対する価値観や、人との向き合い方などについて、変えられることもあったり、様々な気付きを得させていただきました。

僕は音楽が好きという想いだけでアミューズに入社したのですが、ただ音楽が好きという気持ちだけでなく、それ以外にマネージャーとしてどういう想いを持ってやっていくべきかということをその方から学びました。その時は、頭の中に300%くらいの情報がインプットされていくような毎日が続いていたので、そういう日々自体が自分の人生のターニングポイントになったんだと思います。そんな目まぐるしい生活が5年くらい続きましたが、それくらいの時期になると後輩マネージャーが入ってきたんです。それまでは自分だけで突っ走ってきましたが、その中で得たものを人にシェアする時がきたんだなと感じました。そういうことはこれまでの人生では初めての経験だったので、そこもターニングポイントの1つになったと思います。

その次は、flumpoolの担当になったタイミングです。それまでは、大きな看板を背負わせていただいて、その看板があったからこそ成し得たこともあったと思いますが、flumpoolの担当になったタイミングからは自分個人がマネージャー、ひいては人間として認められた上で仕事をして大好きな音楽に還元していきたいという信念が生まれてきたんです。そういうきっかけになったという意味では、そこも仕事における重要なターニングポイントだったと思います。

自分のセンスを信じてマネージメントするアーティストをフックアップし、広められる存在になりたい

現在、仕事で意識していることは?

自分を信じて到達点を目指せば良い結果になる、とポジティブに考えて仕事に取り組んでいます。今はボコボコに言われようとも、信じている想いだけは大切に胸にしまっておいて毎日頑張っていれるのは、自分のセンスを信じているからこそです。先輩たちから見れば、まだまだ甘いなと感じる部分も沢山あると思います。でもそこはすごくポジティブに、自分のセンスや僕が大好きな音楽がもたらす力や僕が大好きなアーティストのマンパワーを信じてやっています。そしてその良いと思っているものやことをマネージャーである自分がしっかりフックアップして、広めていける存在でありたいというのが自分のモットーですね。

1人1人の人生を変えてしまうような力を持つライブの演出やプロデュース能力を伸ばす

今後アミューズで挑戦してみたいことは?

挑戦してみたいことは山ほどあるのですが、その中でも特に挑戦を続けていきたいのはライブですね。僕は、動員数が多いところでやれて、そのライブにおける資金力もある(もちろん動員数も資金も増やすのもマネージメントの仕事)アーティストのライブこそ、日本の大衆音楽を担っているわけなので、センスが良いものであるべきだと思うんですよ。なぜならアーティストのライブには1人1人の人生を変えられる力があると思っているからです。ライブの持つ力は甚大だと思っています。今後は更に日本の大衆音楽に携わり、その繊細なるライブの演出力やアイディアファーストなプロデュース能力をもっと伸ばしていきたいと考えています。

あとは自分がやれてない部分で言うと、新人アーティストをデビュー前の段階から担当して売り出していきたいですね。そこに関しては、育成中の18歳の女性アーティストを現在マネージメントしているので、例えば彼女を先程話したような自分の信じる感性でマネージメントし、その彼女と二人三脚で音楽へのアプローチを絶えず行い、より影響力のあるアーティストにできたら良いなと思っています。またアミューズには、ミュージシャンのマネージメントと役者のマネージメントを兼ねるなど、複数のジャンルに関わっているチームも多くありますが、僕のチームでマネージメントしているのはミュージシャンだけです。なので僕のチームでは音楽という専門分野を強め、そして極めていき、インディーズレーベルの運営や新人アーティストの育成が行いやすい環境を作りたいと思っています。

業界の動向も読みつつも、マネージメントだけにとどまらずに音楽全般のことを考えたうえで、アーティストの代弁者として外部にその声を届ける仕事

マネージメントの仕事をあえて一言で表すと?

音楽マネージャーという観点で言うと、音楽業界の動向を読みつつも、マネージメントだけにとどまらずに音楽全般のことを考えたうえで、担当するアーティストの代弁者として外部にその声を届けて、アーティストと夢を実現していく仕事なんじゃないかと思っています。音楽を取り巻く環境は日毎に状況が変わっていく時代なので、そこから読める音楽の動向やマーケティング的な観点で、その変化にどう向き合っていくかについて、チーム内だけでなく、外部の人も巻き込んで日々話をしているんです。

なので音楽マネージャーたるもの、レーベルのことはもちろん、音楽に関わる仕事全てに対しての理解をしていないといけないと思うんです。そのうえで、アーティストの代弁者として立つ、そして、アーティストと夢を実現していくというのがマネージメントの役割なのではないかなと、個人的にはそう感じています。

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