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デジタルビジネス事業部 S.K

新規事業からライブ配信まで―
デジタル領域の業務を推進

現在の業務内容は?

デジタルビジネス事業部ではデジタルを活用した既存事業(オンライン番組制作やライブ配信サービス)の企画・運営のほか、新規事業の開発、アミューズグループ全体のデジタル化を推進。私個人では各プロジェクトの遂行や案件管理、収益化など、チーム全体のマネジメントを担当しています。

デジタルにより、新しいビジネスや
今までにない“エンタメ体験”を

これまでの経歴と仕事の中でのターニングポイントは?

業界最大手の通信会社やIT企業などを経て、2016年に中途入社。「アミューズのコンテンツをデジタルの分野でさらに活かしていくために」デジタルコンテンツ部(現デジタルビジネス事業部)へ入社しました。

入社当初からのミッションは「アーティストに依存しないビジネスの創造」。当時から展開していたユーザー向けサイト「アミューズモバイル」とインターネット放送局「STOLABO TOKYO」の2つを強化するほか、「それ以外にもデジタル上での仕掛けをつくっていってほしい」という期待に応え、チケットビジネスのデジタル化を推進しました。2018年には「LINE」と組んで電子チケットサービスを提供する新会社「LINE TICKET」を設立。チケット流通の構造を変える挑戦に現在も挑んでいます。

またeスポーツ事業への参入やYouTuberのマネージメント、インフルエンサープロダクションとの提携など、数多くの新しいビジネスを開発。デジタルの枠からは少し外れますが、2019年からは「LINE」と組んで「LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)」の施設運営を行うようになりました。

最近では、有料のライブ配信プラットフォームを自社で企画開発。その仕掛け方を各部門と連携しながら進めています。また、これ以外にも今後新たなデジタルサービスをリリースしていく予定です。

ターニングポイントというか「ここにきて、ようやく素晴らしいコンテンツを自分が作ったプラットフォームで届けることができた」と実感できたのは、2020年6月25日に横浜アリーナで開催したサザンオールスターズの無観客配信ライブです。配信が決定してから、約1ヶ月間で何十万人が見るかもしれないプラットフォームをゼロから構築。当時はまだ配信ライブがこれほど主流じゃなかったですし、どれだけの人が見てくれるのかわからない。しかもアーティストはアミューズの大看板であるサザンオールスターズ。絶対に失敗できないことを一発目で決めないといけないという、ものすごいプレッシャーとの闘いでした。

あのライブはエンタメ業界においても、ものすごく象徴的な第一歩。サザンオールスターズというアーティストが、あれだけの規模の会場でいち早く配信ライブを実施し成功させた事で、有料配信ビジネスが一気に活性化したと感じます。

配信当日、本編の後に流れたエンドロールが終わった瞬間、現場にいた配信関連の数十人のスタッフ全員が自然と拍手をして万歳がはじまって。そんなことは今まで経験したことなかったし、素晴らしいライブを届けられた安堵感と達成感をみんなで共有できたことがうれしくて。「仕事っていいな」と、心から感じることができた経験でした。

それぞれがアウトプットして“正しい”ことを実践していく

現在、仕事で意識していることは?

部署をマネジメントする側として心がけているのは、メンバーがアウトプットしやすい環境の構築。私がしてきたように、新規事業を含むいろいろなことを自分の手で生み出していってほしいですからね。でも、自分が見ている限り「ケアをしないと発言が拾われない」みたいなシチュエーションは、ほぼないなって思っていて。意識的にこうしようとかではなくて、自然とそうなっている感じ。誰かの発言権が大きいからとかじゃなく、そのアイデアをみんなが“正しい”と思えれば、若手や新人の声も採用される。私の意見が「それは違うでしょ」と返されることも(笑)。そういった発言しやすい環境も、気に入っています。

社員全員がデジタルに
アジャストしたプロダクション

今後アミューズで挑戦してみたいことは?

アミューズのデジタル環境は少しずつ改善されてきましたが、満足できるレベルでは全然なくて。個人的には「社員全員がデジタルにアジャストしていないと、より良質なエンタメは届けられない」と思っています。

だから、コロナ禍というデジタルの必要性が迫られている今の状況は、当社にとっては変化のチャンス。実際にマネージャーやプロデューサーなどの現場サイドから「デジタルを使って、こういうサービスをつくりたい」などといった、相談や問い合わせが増えました。デジタルビジネス事業部が他部署と一緒に仕事をすることにより、社内すべてでのデジタル感度があがってくることを期待しています。

デジタルビジネス事業部内ではボトムアップ的に新しい動きがはじまることが多く、若手社員の発案で「アミューズモバイル」と「STOLABO TOKYO」のコンテンツをYouTube Liveで配信する「AMULABO CONTENTS FES」を開催したり、今もいくつもの企画が水面下で動いています。

コロナ禍で「一般的なエンタメ業界は止まった」と言われることもありますが、デジタルビジネス事業部は今が一番忙しいですし、やりたいことがまだまだたくさんあります。

デジタル×アミューズでもっと素晴らしいエンタメ産業を

デジタルビジネス事業部の仕事をあえて一言で表すと?

一言で表現するなら「デジタルのチカラで、もっと素晴らしいエンタメ産業をつくる」仕事です。配信ライブなどエンタメに求められるものが変わってきた今、アミューズがこの業界を率先して発展させていくポジションでありたいと思っています。そのための仕掛けづくりをはじめ、さまざまなアクションを起こしていきたいですね。

ITの知見を持った方はそのスキルをエンタメ業界で発揮できますし、たとえ未経験でもデジタル化が進むアミューズで働くことで、自然と専門的な知識が身につきますよ。しかも、スマートフォンなどのデジタル機器を当たり前のように使いこなす今の若手は、自分たちの世代の人間よりも音楽を聴いてきたかもしれないし、いいコンテンツにたくさんふれてきたと思うんです。だから、すでにあらゆる情報をインプットする能力に優れているだろうし、経験を問わず活躍チャンスが広がっているはず。素晴らしいエンタメを世の中に届けていきましょう!

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