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デジタルビジネス事業部 C.T

プロゲーマーのマネージメントやチーム運営、“eスポーツ”関連新規事業の立ち上げ

現在の業務内容は?

新しいエンターテインメント領域で色々な事業を仕掛けていく、新規事業推進室というチームに所属していまして、僕はそこで対戦型コンピューターゲームの腕を競い合う“eスポーツ”に関わる事業を立ち上げました。具体的にはプロゲーマーのマネージメントやプロゲーミングチームの運営などが今のメインですね。

夢と時代がマッチ、偶然が重なって生まれた新しい仕事

これまでの経歴と仕事の中でのターニングポイントは?

学生の頃は、映像の自主制作をやっていたこともあり、プロの映像作家を目指していました。なので、就職活動中はテレビやCMなど映像業界を中心に受けていたのですが、業界について色々と調べていくうちに、芸能プロダクションでありながら有名な映画や人気テレビ番組を数多く制作しているアミューズという会社の存在を知って、興味を持って志望しました。

最初はテレビ番組のADからキャリアを始め、少しずつアミューズ所属のアーティストのMVなど映像作品を作らせてもらいながら、映像ディレクターになりました。テレビなどマスメディアを主戦場に仕事をしていたのですが、2010年頃にUstreamという動画配信サービスが日本に入ってきたことが、仕事におけるひとつのターニングポイントになりました。

そのタイミングで、ソーシャルメディアやネット動画サービスがきっと次の中心になっていくだろうと思い、テレビの仕事をやりつつも少しずつ仕事の軸足をネットの方にシフトさせていきました。その時に具体的にやったことが、Ustreamを使った自社メディアのようなものです。 新しい動画サービスの登場によって“どんな人でも自分がメディアになれる”時代の到来を感じたんです。その中で、例えば芸能プロダクションのようにアーティスト、タレント、クリエイターなど魅力的な才能を持った個人が集まっている事業体は、ソーシャルメディア、ウェブメディアが力を持つ時代で必ず勝ち残っていけると思いました。そんな思いでテレビ制作の部署からデジタルビジネスの部署に異動しまして、自社メディア「STOLABO TOKYO(ストラボ東京)」として事業化しました。そこが仕事におけるひとつのターニングポイントになりましたね。

その後は、STOLABO TOKYOの運営をやりつつ、MVやアーティストのドキュメンタリーなど色々な作品に携わってきたのですが、ある時に学生の頃から一つの目標にしていたテレビ番組『情熱大陸』の演出をやらせていただく機会に恵まれました。この仕事の達成感がもの凄かったんです。ひとつの夢だったので。同時に、これ以上の達成感を仕事で得るためには、これまでやったことがない全然新しいことに挑戦しないと無理だろうな、という気持ちが湧いてきました。

そんな時にSTOLABO TOKYOのある番組でアミューズ所属の俳優、風間由次郎が自分で「今、eスポーツがアツいんです!」という内容の特集を企画したんです。彼の熱の入ったプレゼンを本番中に聞いていたら、僕も「これはマジでアツい!」となりまして、放送の翌日から事業計画書を書き始めました。よくよく考えたら、小学校の頃からクラスの誰よりもゲーム好きだったし、映像の仕事を志す前はゲーム会社に入社したいと思っていたことを思い出しました。それで「もしかして昔やりたかったゲームの仕事は、今だったらこの会社でもできるんじゃないか?」と思ったのがeスポーツの仕事をするようになったきっかけです。偶然と言えば偶然ですが、ふとしたきっかけで思い出した昔の夢が、たまたま時代とマッチしていて、会社にも認めてもらえた。この仕事を手がけるようになったのは、そんな偶然が重なった結果です。

何を見たいのか、
何を見せたいのかを理解してアウトプットする

現在、仕事で意識していることは?

eスポーツの仕事とこれまでの仕事は、やはり結構違います。映像ディレクター時代の話で言えば、そもそもアミューズの社員として、映像作品を作るというのは特殊といえば特殊な仕事なんです。なぜなら映像作品は、外部の制作会社と協力して作るケースが多いからです。でも僕の場合は逆に、被写体を“身内”として近い位置で知っているという部分を一番の強みだと思っていて意識していました。

例えばPerfumeのように10年近く携わらせてもらっているアーティストだと、ファンの方が何を見たいのか、本人たちが何を見せたいかが肌感覚としてわかる。
だから、既存のファンの方に100%満足してもらいつつも、ちょっとズラした斜め上を提案するようなバランスが僕の仕事の舵とりになっています。それはeスポーツもきっと同じで、選手が見せたいもの、ファンが見たいものを近い位置で理解して、それをいかにコンテンツとしてアウトプットしていき、ファンの数と熱量を増やしていくか?ということを意識しながら仕事に取り組んでいます。

ひとつの文化における最初の一歩を作りたい

今後アミューズで挑戦してみたいことは?

今まさに目の前の挑戦が成功するかどうか分からないギリギリの所でやっているので、正直、まだ次に何をするかまでは…。ただ、目に見える形で世の中に直接大きな影響力を与えることがこの仕事の醍醐味だと思いますね。成功することで、それがただのブームから文化になり、ひとつの時代を象徴する何かになったりするかもしれない。だから何十年先も「あの時のこれがあったから、今のこれがあるよね」と言われるような、ひとつの文化における最初の一歩を作りたいなと思っています。

まだ誰も成功を知らないものに対してとにかく挑戦をする仕事

デジタルビジネス事業部の仕事をあえて一言で表すと?

まだ誰も成功を知らないものに対して、自分が考えたやり方で、自分なりの正解を見つけて実行する。それによって自分も成長させていって、また次の挑戦に繋げていく、そんな仕事だと思います。あとは、そもそも挑戦しないことには何も仕事が生まれない部署なので、そういう意味では常にみんな新しいこと考えているし、成功するかどうかは別として、「これは挑戦する価値がある」となったら全力でそれに取り組む。そんな人が集まって仕事をしている部署です。

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